高知市議会 2020-12-15 12月15日-04号
この県の補助金は,自然景観を生かした誘客のための施設整備事業,自然体験型観光のための施設整備事業に対し,新しい生活様式や社会構造への変化の対応,感染予防や感染拡大防止対応,インバウンド対応を意識することを必須条件として,補助率3分の2,上限5,000万円,事業実施主体が市町村の場合は,3億円を上限としたものとなっています。
この県の補助金は,自然景観を生かした誘客のための施設整備事業,自然体験型観光のための施設整備事業に対し,新しい生活様式や社会構造への変化の対応,感染予防や感染拡大防止対応,インバウンド対応を意識することを必須条件として,補助率3分の2,上限5,000万円,事業実施主体が市町村の場合は,3億円を上限としたものとなっています。
また,2つ目のポイントは,インバウンド対応を含む桂浜の魅力向上を目指す整備となっており,本浜の休憩所を新たに展望台を兼ねた施設に整備し,太平洋をゆっくり眺めてもらうスポットとしてリニューアルするほか,Wi-Fi整備やQRコードを活用したサイン整備も実施いたします。
しかし,近年は実店舗における人手不足やインバウンド対応,スマートフォンを活用した支払いサービスの登場等,キャッシュレス推進の追い風となる動きも見受けられる。 政府も平成26年に閣議決定された日本再興戦略改訂2014において,2020年オリンピック・パラリンピック等を踏まえ,キャッシュレス化に向けた対応策を検討するなど,これまで4回にわたりキャッシュレス推進の方針を打ち出してきた。
観光業分野におきましては、観光客増加に向けた体験メニューの作成や宿泊プランの作成、インバウンド対応や観光施設の充実を図るための費用などについて支援を行っております。 その他、補助金の採択案件以外に相談のありましたものが、28年度、29年度の2カ年で8件ございました。
内容としましては、外国人向けの施設案内や食事・メニュー、そういったものの表示の切り替え、また東南アジア地域をターゲットにしましたインバウンド対応型の田舎暮らし体験メニューの造成販売といった観光分野が2件、食品加工設備や加工ブースの整備、新商品開発でありますとか販売促進活動、そういった商工業分野が3件、また先日開催しましたぶしゅかん生産組合が行いました四万十ぶしゅかんの普及促進キャンペーン、それの農業分野
また、本市を訪れる外国人観光客のおもてなしの対応として、多言語対応の観光案内板を充実させると共に、観光施設やホテル・旅館等へのWi-Fi環境の整備や外国語版観光パンフレットの作成など、インバウンド対応にも積極的に取り組んでまいります。